ソーシャルメディアを適正に運用するために
カルペディエム仙台(以下、「当道場」という)は、ソーシャルネットワーキングサービス(以下「SNS」という)をはじめとするソーシャルメディアの運用に際し、次の通り方針(以下「本規約」)を定めます。本規約は、当道場をご利用いただく皆さまと当道場、そしてSNSを通してつながる世界中の方々がより良好な関係を継続的に育むためのルールです。ぜひ本規約をご一読いただき、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い致します。
第1条 目的
1 当道場は以下の目的のために各種SNSを運用致します。
1)当道場との活動周知
2)当道場の広告活動ならびに広報活動
3)当道場のマーケティング
2 当道場はこれらのため、常に最善の努力を怠らず邁進して参ります。
第2条 定義
本契約書上で使用する用語の定義は、次の通りとします。
SNS | Instagram、facebook、Twitter、Youtube、LINEなど、一般的に運用されているソーシャル・ネットワーキング・サービス |
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コンテンツ | 当道場が運営するSNSアカウントで提供される企画・情報・画像等の総称(投稿情報を含む) |
ユーザ | 当道場が運営するSNSアカウントが投稿するコンテンツを閲読・視聴する措置(フォロー等)を行った方 |
ID |
当道場が運営するSNSアカウントが投稿するコンテツの閲読・視聴するためのユーザ用アカウントのID |
パスワード | IDに対応してアカウント保有者が固有に設定する暗号文字列 |
投稿 | SNSに文章、文字列、画像、コメント等を掲載する行為 |
投稿情報 | SNSに掲載した文章、文字列、画像、コメント等の情報の総称 |
個人情報 | 住所、氏名、職業、電話番号等個人を特定することのできる情報の総称。具体的には当道場公式サイトのプライバシーポリシー(https://www.carpediem-sendai.com/)で定める内容 |
登録情報 | ユーザが本サイトにて登録した情報の総称(投稿情報は除く) |
知的財産 | 当道場が運営するSNSに関係する創造活動によって生み出された映像、画像、文章、意匠、商標、商号その他事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報 |
知的財産権 | 特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利または法律上保護される利益に係る権利 |
第3条 SNSで発信する内容
当道場が運用するSNSでは、道場の様子やお知らせなど、当道場やそこで練習するメンバー様の様子などを発信します。
第4条 期間
当道場が運用するSNSは期間を設定せず、継続的に運用して参ります。また、予告なく運用を停止する場合があります。
第5条 アカウントの管理
ユーザは、当道場が提供するSNSコンテンツの閲読・視聴に使用するアカウントについて、ID及びパスワードを管理する責任を負うものとします。
- 当道場のSNSを閲読・視聴するSNSアカウントは第三者に貸与・譲渡できないものとします。
- ユーザは当道場のSNSを利用して行う自らの行為について一切の責任を負うものとします。
- ユーザが投稿した情報の出所等に関する責任はユーザ自身にあることを理解し、他者を思いやる最大限の善意による応答を行うものとします。
- 当道場が運営するSNSに投稿された情報の保存が必要な場合は各ユーザが自己の責任において行ってください。
第6条 禁止事項
当道場が運営するSNSのコンテンツの閲読・視聴およびシェア等に関して、当道場は次に掲げる行為を禁止と致します。違反した場合、関連法規に則った必要かつ厳正な措置を取らせていただきます。
- 当道場または第三者の知的財産権を侵害する行為
- 当道場または第三者の名誉・信用・尊厳を毀損する行為
- 当道場または第三者を不当に差別・誹謗中傷する行為
- 当道場または第三者のプライバシーを侵害する行為
- 当道場公式アカウントに投稿された人物が保有する個人情報について、各SNSプラットフォームが許諾する共有(シェア)範囲から逸脱し、開示・漏出させる行為。
- 当道場または第三者の財産を侵害または侵害する恐れのある行為
- 当道場または第三者に対する脅迫的な行為
- 当道場の事業に対する妨害と思われる行為
- わいせつ、児童ポルノなど公序良俗に反すると当道場が判断する投稿
- 虚偽の情報の投稿
- 食品衛生上問題があると認められる投稿
- 法令に違反する投稿
- 利用者に嫌悪感を与える投稿
- 上記の他、当道場が不適切と判断するあらゆる行為・投稿
第7条 著作権及び投稿
- ユーザは、第三者の著作権を侵すことのないよう投稿を行ってください。第三者の著作権を侵害するような画像、音楽、文章、その他情報を投稿してはいけません。但し、事前に権利保有者の許諾を得たものは、この限りではありません。この場合、権利者許諾を受けていることが分かるよう情報を作成し誤解が生じない配慮を行った上で投稿を行ってください。
- ユーザが第三者の著作権を侵害することなく投稿した情報かつ当道場の著作権の範囲外であるものについて、著作権及び著作者人格権は、ユーザに帰属します。
- ユーザが情報を投稿する場合、必ずユーザ自身の著作物あるいは正当な使用権限を保有するものをお使いください。文章については、第三者の記述を転記してはなりません。但し、著作権法に基づく「引用」は除きます。
第8条 知的財産権
- 当道場がSNSで提供するコンテンツに関する全ての知的財産権及び各種商業的権利は、すべて当道場に帰属するものとします。
- ユーザが独自に行った投稿の投稿情報の権利(著作権および著作者人格権等)は、ユーザに帰属します。但し、当道場が行った投稿のシェア投稿や、ユーザが第三者の著作権を侵害している場合は除きます。
- 当道場は、ユーザが行った当道場関連の投稿を、当道場の広告・広報活動に利用できるものとします。但し、個人が特定できないように適切な個人情報保護措置を取るものとします。
- 当道場は、ユーザの著作物を使用して広告・広報関連物、出版物などを作成する場合、当該ユーザに対し事前の説明を行ないその同意を得るものとします。
第9条 利用制限
1.当道場は、ユーザが次の各号のいずれか一つに該当する場合、ユーザのアカウントのブロックなどの措置を行えるものとします。
1) ユーザまたは利用者の本サイト利用により、コンピュータウィルスや大量送信メールの拡散など、当道場または第三者に被害が及ぶおそれがあると当道場が判断した場合
2) 当道場がユーザと電子メールによる連絡が不能となった場合
3) ユーザのアカウントが反社会勢力に属するものであると判明した場
4) ユーザのアカウントが公序良俗に反する投稿を行った場合
5) ユーザのアカウントが、当道場や道場生ならびにその家族等に迷惑を掛けるものと判断された場合
6) ユーザが本規約に定める禁止事項に抵触したと判断される場合
7) その他、当道場が利用制限をかける必要があると判断した場合
2.利用制限に関して、当道場はユーザまたは利用者その他に対して一切責任を負わないものとします。
第10条 免責
- 当道場はユーザが投稿した情報の内容について、一切責任を負わないものとします。
- 当道場はユーザ間の通信や活動に関与することはできません。争い等が発生した場合、当該ユーザ間で解決するものとし、当道場はその責任を負いません。
- 当道場は投稿情報の監視、チェック、保存の義務を負いません。
- 当道場は、運用するSNSの投稿からリンクしているWebコンテンツや動画等に関して、合法性、道徳性、信頼性、正確性について一切の責任を負いません。
第11条 賠償額の制限
当道場は提供するSNSの利用により生じたあらゆる損害に対し、その賠償義務を一切負いません。
第12条 通知方法
当道場がユーザとの連絡が必要であると判断した場合、各SNSプラットフォームが提供するメッセージ機能または電子メール、またはこれに類する方法を用いて通知いたします。ユーザから当道場に連絡が必要と判断された場合にも同様の方法をもって通信を行うものとします。
第13条(違反通報窓口)
本規約に違反する行為を発見した場合には、当道場受付窓口までご連絡ください。
<お問い合わせ>
カルペディエム仙台
【メール】info@carpediem-sendai.com
第14条 準拠法
本規約の準拠法は日本国憲法及び日本国内の各法規制とします。
第15条 裁判管轄
本規約に関連して当道場とユーザとの間で生じた紛争については、仙台地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。
附則
2022年4月20日制定